UTADA EXODUS

オフィスで聞いた曲書いていってみよう。


宇多田ヒカル のアメリカデビューアルバムの日本先行版。
ちとがっくし。


洋楽を聴く前であれば、何の違和感も無く聴く事が出来たと思うが
洋楽に耳が慣れた状態で聴くと、フレーズ（というよりは単語）の
合間に空白が出来ていて洋楽特有の滑らかさが無い。
日本にいる時間が長すぎたんだろうかと、勝手に想像した。


アメリカに展開を意識しているのか、東洋を意識したエフェクトが
多かった。
東洋音楽好きなんでいい感じ。


7.Hotel Lobby
5.Easy Breezy
11.You Make Me Want To Be A Man
この辺りがいい感じ。（上から好きな順）


ここまで書いている途中で再度聴いて思った事。
全曲に渡って宇多田ヒカルっぽい。
これはこれでアリかも。


どうでもいいけど、特別とかボーナスとか先行とか日本人は好きだな。
業界の企画の人間はそれ以外思いつかないのか？