重力ピエロ



1年前位に勧められて購入したものの、積んでいた本。
「賞賛に値する」本でした。


家族間の掛け合いが小気味よくて、つい口元がにやける。
ミステリーに分類されるのかな?


伊坂幸太郎の本は、変な文体で違和感が残るんだけれども
結局はそれが味として楽しめちゃうのが凄いなぁ。

重力ピエロ (新潮文庫)

重力ピエロ (新潮文庫)